なないろ通信

中高生のインターネット依存症

2013/08/17

先日の朝日新聞に「中高生52万人ネット依存」という記事があった。
厚生労働省の調査ではインターネット依存症と思われる中高生は全体の約8%、8千人と推定される、と書いてあった。驚くべき数である。
「休日に5時間以上」は高校生女子で22%、高校生男子は21%、中学男女はともに14%だそうである。当然ながら、日常生活や健康にも影響がみられ、59%が睡眠の質が悪いと回答し、依存のない中高生に比べ2倍に近い。

元京都医療少年院(現在開業)の岡田尊司氏(精神科医)は「脳内汚染」(文藝春秋社)の中で、「イギリスの研究者らが、テレビゲームをプレイしたときの、脳内のドーパミン濃度が顕著に増加すると報告した。覚せい剤の使用と同じ状況が引き起こされているわけである。」と書いている。
若者が寝る間を惜しんで、何時間もインターネットに夢中になるわけである。
私たち社会全体がもっと真剣にこの問題に向かい合う必要があるのではないでしょうか。

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