なないろ通信

「知の体力」永田 和宏著 (新潮新書)を読んだ

久々に刺激を受ける本だった。著者の永田和宏氏は京大名誉教授(細胞生物学者)で現在は京都産業大学タンパク質動態研究所所長。歌人でもあり、以前私が取り上げた歌人河野裕子さん(故人)のご主人であった。
この本は高校生、大学生には是非お勧めしたい。一つだけ紹介する。
「小学校から高校まで、誰もが一貫して、問題には必ず答えがあるという事を前提とし、正解は必ず一つであると思い込んできた」「高校までの教育においては、これはやむを得ないことである。しかし、実社会にでて、そのような答えのある《問題》というのは実は何ひとつないのだ」その通りですね。
あと7章「自分で自分を評価しない」なども若い方には是非一読をおすすめしたい。「知の体力」とは何か。面白いですよ。

院長

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