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「長崎の鐘」永井 隆著(アルバ文庫)を読んだ

2025.06.07

第二次世界大戦の長崎で放射線科の助教授(戦後に教授)で被爆した永井 隆氏の有名な本である。
敬虔なクリスチャンで長崎名誉市民にもなられていたのであるが被爆の後遺症のために1951年に亡くなられた。
タイトルだけは知っていたのだが、読んで衝撃を受けた。一つは原子爆弾のすさまじい破壊力。一つは生き残った医師、看護師など自分たちが被爆して怪我や体調不良があるにも関わらず周辺の集落を回って治療に奔走する姿。
今年が戦後80年であるが是非多くの日本人に読み継がれて欲しい本である。

院長